廃人生活 -19ページ目
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人生フェードアウト

「カノジョさんには距離を置かれ」・・・と、

こちらには書いているけど、

これは、カッコ付けてみただけで、

去られたというのか、見切りを付けられたというのか、

解消しかけと言うのか、まーそんな感じなのが、現状です。


隔日おきくらいに、メールのやりとりはしているけど、

恋愛としては、フェードアウトしていっているのだろう。

こっちがそうじゃなくなくても、向こうがそういう気なら、仕方ない。止められない。


カノジョさんは、数百キロも離れた地元の街へ帰っていった。

それは、彼女の個人的な事情が大きな要因だけど、

僕が、たとえば経済的に安定していたならば、精神的なサポートができたならば、

そして、ふたりが、一緒に将来へ向かって夢見れる何かを共有できたならば、

イナカヘ引っ込むことを、踏みとどまらせられたかもしれない。


まるでヒモみたいな付き合い方だったからな。今思うと。

いや、猫みたいな感じ。

いずれにしても、情けない。


金と共に、恋愛もフェードアウト。

才能も枯渇。

人生フェードアウト。



そーいう訳には、まだいかないよ。

楽にそうはいかないよ。

自動車税納税通知書

憂鬱な郵便が来た。

差出人は「自動車税管理事務所」

自動車税の納税通知書。

34,500円也。


痛いぞこれは・・・痛すぎる。


そもそも、金が無いのにクルマを所有している自体が問題なのだ。

実際、ガソリン代がもったいないから、もう3ヶ月乗っていない。

(エンジン、かかるんだろうか?)


今まで、何度も売ろうかと考えたけど、妙な愛着が湧いてしまって、

売らずじまいだったけど、もはやこれまでだろうか。




ディズニーランドと柏餅

そうだ、GWなんだ。。。。

起伏が無い生活なので忘れていましたよ。


昨年のGWは、カノジョさんちでごろごろしたり、

どっか一緒に遊びに行ったりしたっけ。。。


僕と同年齢の友人は、

嫁さんと子供2人を連れて、ディズニーランドへ行くと言っていた。

それも、本家USAの。


結婚したときのふたりの約束とかで、

年に一度は、家族サービスで海外旅行へ。

それとは別に、ひとりでも年に数回行っているらしい。


ついこのあいだ会った時は、

「アメリカ南部でリゾートしてきた」・・・と言っていたし、

昨年末に会った時は、

「南アメリカの、なんとかの滝(名前忘れた)を観に行ってきた」・・・と言っていた。


はいはい、そーですか。


マイルが貯まったから、次の旅行の飛行機代はタダになるとか、

飛行場内では、VIP専用のラウンジに入れて、酒が飲み放題だとか、

僕には、なんだか縁の無い話ばかりなのだが、

ようするに、彼は、結構稼いでいるのです。


かなりのリッチマン。

たいしたものです。


ディズニーランドかあ。。。あんま興味ないねー。

子供の頃、耳が大きいのにちなんで、

「ミッキー」というニックネームをつけられていたけど、

ディズニーキャラクターには、興味がありません。

テーマパークとか、遊園地なども、積極的に行きたいとは思ったことはない。


まあ、ひとりぼっちで行くような場所じゃないけどさ。


もし、僕に子供がいたら、

子供にせがまれたら、連れて行っちゃうんだろうな。

きっと、僕は子煩悩な溺愛パパになるだろう。

「娘は、絶対に誰の嫁にもやらぬ!」みたいな。

でも、おそらく僕は、子供を持てないだろう。

そんな気がします。



母が柏餅を買ってきたので、食べました。

味噌あんと、普通のあん。

そっか・・・きょうは、こどもの日だっけ。


僕が子供の頃、親が近所の農家さんに頼んで、

庭に10メートルくらいの竹を立ててもらって、

鯉のぼりを設置していたのですが、

高~いところで、フワフワ泳いでいる鯉のぼりを見上げるのが、好きでした。

ご町内で、こんなことをやっていたのは、うちだけだったから、ちょっぴり自慢だった。

鯉自体は、かなりボロボロだったけどね。

オヤジのおさがりだったから。


・・・・・なんてことを、
今度は自分の子供にしてやるべき年齢なのに、僕ときたら・・・orz


て、

たいして落ち込みはしないのですが。。。




とりあえず、飯島直子のドラマでも見よう。




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タイトル変更しました。2

廃人生活・・・て。


((((;゚Д゚))) ウ~ウ

滅茶苦茶、気が滅入る。

でも、いまの僕には、

このくらい強烈でネガティヴなほうが、良い。


自分に鞭打つ。

 

タイトル変更しました。

はやくも

ブログタイトルを変更してみた。

「バカボンのパパとタメ歳になった独身無職男のブログ」

と、勢いでつけちゃったけど、

これでは、あまりにも説明的すぎると思ったからです。

当面は、この新タイトルで。。。


人生カスタマイズ

昼夜逆転した生活は、

時間の観念が喪失していくというのか、

ある種の世捨て人感覚を満喫させてくれます。

僕が知るところの、典型的な引きこもりのパターンです。

これはやばい、と思いつつも、昼型になかなか戻せない。


曜日の感覚も、もはやありません。

何曜日であっても、毎日がフリーなんだし、休みなんだし、

気にかけたり、休日曜日を心待ちにする必然性が無いのですね。

「あ、きょうは、あのテレビ番組が放映される曜日だな」

・・・そんな程度です。

とはいえ、早急に改善したいと思っていますが。


今日は、丑三つ時~早朝にかけて、初めての文章を書き、

それから、ブログのカスタマイズに突入。

試行錯誤で盛り上がり、朝の11時までやってしまいました。


まだ、正確に把握していないのですが、

たとえば、ライヴドアブログと比較すると、

個人が可能な、カスタマイズ領域が狭いような気がします。

コラム(カラム)の自由編集も、困難そうですし、

広告も削除不可のようですし。


しかし、編集画面からすぐにプレヴュー画面で確認できる点は、

サクサク感があって、気持ちいいですね。すごくやりやすい。

ライヴドアには無い機能です。

CSSも、分かりやすい表示です。初心者みたいな僕には。

HTMLはいじれないのかな?


僕は、猫の写真がフィーチャーされたデザインシートを基本にしたのですが、

とりあえずやってみたことは、ざっとこんなところです。


1)各部位 背景色の変更        3)猫写真の加工、配置換え

2)文字の色、大きさ等の変更     4)スクロールバーの色変更


ちなみに、アメブロを始めた理由は、

某懸賞サイトのアンケートみたいなものを記入したら、

(あまりよく確認せずに、書き込む事ってありませんか?)

それが、アメブロの登録用紙だったらしいんですよね。 それで。


PC音痴の僕は、ライヴドアブログを利用して、

HTMLやCSSの仕組みの「勉強みたいなもの」をやっているのですが、

ライヴドアでは、ひーひー苦労して構築していた3コラムが、

アメブロでは、初期デザインにあったのが、ちょっとした感動。

でも、カスタマイズ性はどうなのかな?


それにしても、

ブログのカスタマイズする暇と熱意があるなら、

てめえの人生もカスタマイズしてみろよ!・・・だよな。

それがたとえ、ガラクタのパーツであっても。



さて。

まだ一件しか記事が無い、貧相なブログなのに、

「トラックバック」や「読者になる」に数名の方から、コメントを頂戴しました。

ありがとうございます。


ぼちぼち綴っていきますので、

これからもよろしくお願いします。




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世間知らず

忌野清志郎氏に、「世間知らず」という歌があります。

丁度、彼が今の僕と同じ年齢の頃(40歳くらいの頃)に作ったものです。


このうた、

キヨシローさんは、ロック界の成功者だから、ロマンになるけど、

僕だと、リアルすぎて泣きたくなってくる。

でも当面の、ブログのテーマソングは、これなのかな。

ほんとは、奥田民夫氏の「さすらい」と、カッコ良くいきたいところですが。。。。




       ≪世間知らず≫


      苦労なんか知らない 怖いものも無い

      あんまり大事なものも無い 

      そんな僕なのさ


      世間知らずと笑われ キミは若いよとあしらわれ

      だけど今も夢を見てる 

      そんな僕なのさ


      部屋の中で 今はもう慣れた

      ひとりきりで ぼんやり外をながめてるだけ


      世間知らずと笑われ 礼儀知らずとつまはじき

      いまさら外には出たくない

      誰かが迎えに来ても


      苦労なんか知らない 怖いものも無い

      世間知らず 何も知らず

      夢をまだ見てる


      そんな僕なのさ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕は元来、インドア派で、

仕事が休みの日は、家でダラダラすごしたものですが、

“毎日が日曜日”と化して以来、

インドア派というよりは、「ひきこもり」と表現した方がしっくりとくる、

そんな暮らしになってしまいました。


お金が無くなってくると、ますますその傾向は強まり・・・

だらだら暮らす・・・

嫌じゃないけど、このままでは死んでしまう。

お金が無いと、生きていけないものね。

当たり前ですが。


死にたくないから、なんとかしないといけません。

のんきな調子で書いていますが、内心不安でしょうがないのです。

いい歳したおっさんが、ひきこもりだ、ニートだ、なんて、重すぎるぜ、キモイぜ!


社会のゴミだぜ。



世界にはいろいろな人がいるから、いろいろな人生があります。

でも、日本においては、僕くらいの年齢になると、

結婚して子供がいて、

自分の夢よりも、その子の将来を心配したり、

親の老後をどうフォローするか、とか、

家のローンに追われたり、

仕事においても、それなりのポジションで活躍している人が沢山います。

ひとそれぞれ、自由な価値観で生きていけばいいのですが、

正直、ちと引け目を感じるのは確かです。


僕にはなにがあるんだ?

なにかあるのかい?


大人になりきれずにオトナ(ていうか、おっさん)になった人間は、

なにかしら成功を手にしていないと、かなり惨めなものです。

「少年の心を持った大人」なんて、

全然洒落ていないのです。

 

すなわち僕は、客観的に評価・認識すると、

「人生の落伍者・廃人」・・・な、現状。



僕が、大卒以来10数年勤めた仕事を辞めた要因は、

色々な事情が重なったものなので、簡単には説明がつきません。

精神的にかなりマイっていたのです。


現在のこの状況は、

心の病が関係しているのかもしれません。、

(専門家の診断を仰いでいないので、わかりません)


しかし、自己認識としては、

僕自身が確信犯的に演出しているものです。


つまり、

「他人の下では、働きたくない」

「ひとりだけで完結する仕事がしたい」

「好きなことだけを、やっていたい」


嗚呼、自分で書いていて、阿呆か!・・・と思います。

生きるって、んな甘いもんじゃない。

それでも、こんなことを妄想している僕は、 “狂人”なのかもしれません。


そんな、恥さらしな情けない男の自己解体~日々の暮らしと妄想~を、

ブログに綴っていこうと思い立ちました。

(アメブロさん、お世話になります。)


それは、なんのため? たんなる暇つぶしかね?


いえいえ。そうじゃなくて・・・。

自分自身を追い詰めるために。

大げさに言うと、生き延びるために。


終わらないために。





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