廃人生活 -16ページ目

宝くじ予想機 (2)

BIGGOLD1


驚異の(わはは!)宝くじ予想機、

 BIG GOLD の、

  写真を希望するコメントを頂戴しましたので、

  貼ってみました。


 

 手に収まるコンパクトサイズです。

 ゴールドメタリックの憎いヤツ。



 

                     

BIGGOLD2

 パカッと開くとこんな感じ。

 オールドタイプの電子手帳みたい。


 お値段は約35,000円くらいはしたと記憶。

 

 新聞の折込広告を見て、購入。

 朝刊を取っている方は、見た事あるかも。 

 楽してお金儲けしたい、博打好きの僕は、

 ついつい買ってしまったのです。





もし、35,000円で、大当たりがゲットできるのなら、安い投資ですよねー。

日本の宝くじは、何でも予想できたと思うのですが、

(2年以上使っていないので、忘れました)

ドリームジャンボなどの、あらかじめ数字が指定されている宝くじには、

あんまり役に立ちません。


好きな数字を自分で指定できる宝くじには、使えます。

つまり、 ロト 


ロト6とか、そんなヤツね。


過去の当選データをもとに、演算・解析します。

一発で、当選予想数字を示すのではなく、

何通りかの可能性が高い(とBIG GOLDが考えた)候補の数字が表示され、

その中から、ユーザーが選び、徐々に絞っていくという方式。


例えば、ロト6だと、こんな感じだったかなあ。。。


BIG GOLD 「次回抽選は、最上位桁は、4か8が可能性高いッスよー。

ユーザー   「んじゃ、8にしよっかな」

BIG GOLD 「了解。お次の桁は、9か2あたりが来る様な気がするよー」

ユーザー   「9でいっみよー」

BIG GOLD 「了解。お次の桁は、3か0か5あたりがおいしそーですよー」

ユーザー   「う~んと。0がいいかな」

BIG GOLD 「了解。お次の桁は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下続く。。。。。。。

ちょっと違うかもしれないけど、(なんせ長い間使っていないので・・・)

だいたいこんな感じで選んでいたと思います。

いろいろ解析方法を持っているようです。


僕のBIG GOLDを使った戦績は、惨敗でしたね。

かすりもしなかった。

継続して使っていないので、

これだけの結果で、「BIG GOLD」は価値がない」とは言えない。


購入して2年くらい経つのですが、今でも郵送でお知らせが来ます。

製造販売している「情報分析研究所」というメーカーから。

「新しくバージョンアップしましたよ。ICカードを交換しませんか?」

売れているんですかねー?


当たった~! また当てました~! 凄い!

・・・て、広告には載っているけどさ。

なんか、これまたNBと同じ匂いがするぜ。



きのうも書いたのですが、

ヤフオクだと、どのくらいの値打ちをつけてもらえるのでしょうか?

出してみようかね。


どなたか、買いませんか?   BIG GOLD



え~と、いま久し振りに2年前の広告を読んでいるのですが、マジ凄いです!

独自の理論で、過去にロト6で、3度の1等、総額4億円を獲得した

川内茂さんなる御仁と共同開発した、

「川内式ロト6シンクロ攻略術ソフト」なるものが販売されていて、

な、なんと、僕のBIG GOLDにも、そのICチップを移植出来るそうです!!!!

(移植していませんが)


あ。


そうか、これは凄い!・・・と感動したから、BIG GOLDを買ったのでした。

それすら忘れてたよ。


そんなBIG GOLD、いかがですか?

なんと、「ブロック落としゲーム」も楽しめちゃいますよ!

(テトリスのパクリみたい)

宝くじ予想機

僕は以前、「BIG GOLD」という名の、

宝くじ予想マシンを手に入れました。


「BIG GOLD」とは、過去数年分の抽選データを内蔵していて、

そのデータをもとに、独自の演算方式で予想してくれるというものです。

購入者が、新しい抽選結果をどんどんインプットしていくと、

データが蓄積されていき、予想も精度を増す(であろう)という、そんな機器。

大きさは、シガレットケースや、電子手帳くらい。

日本で発売されている殆どの種類の宝くじに対応しています。

購入金額:約35000円也。


数回使ってみました。面白かったのですが、
だんだん面倒くさくなってやめました。

ぜ~んぜん、予想がかすりもしなかったし。

継続は力・・・なのかな。だんだん賢くなる機器なのかな?

もちろん、元は取れていません。


「運」と言うのがほんとに存在するのか、僕にはわかりませんが、

こと宝くじに関しては、3000円以上当たった経験がありません。

(ドリームジャンボの場合ね)

それもせっせと、買い込んでいましたから、累計すると莫大な損失です。

でも、夢を買っているんだからさ。


ちなみに、懸賞もがんばって応募している割にはイマイチの戦績です。

しかし、某携帯電話会社の抽選で、

ミニコンポが当選した時は、嬉しかったな。

リサイクル屋さんに、速攻で売っちゃったけどね。


「BIG GOLD」 ヤフオクにでも出したら、売れるかな?


どなたか、いりませんか?

高額納税者番付

※100億の男


高額納税者番付が公表されたよね。

僕が驚いたのは、

投資顧問会社の社員さんが約100億円もの報酬を得ていたらしいこと。

その会社の全体収益が約150億円だから、ざっと3分の2が彼の報酬に

持っていかれたことになる。たいしたものです。


投資って何? 運用って何?

どんな仕事をしているのか、見てみたい気がするよ。


僕は、納税額より所得額の方が興味があるし、リアルに感じる。

実際の所得額を算定するのが面倒くさいよ。

ざっと、納税額の270%くらいかなあ、所得額って。



※ハッスル・ハッスル


そう仮定すると、たとえば小川直也は納税額が約1億3800万円だから、

総所得額は、約3億7000万円だったという事になる。

テレビ出演等、本業以外の儲けが殆どだと思うけど、

億単位稼いでいるプロレスラーなんて、彼くらいしかいないぜ。


最近の小川選手は、年に数回しか試合しないのに、

なんやかんやで、約3億7000万円。

三沢選手や蝶野選手など、トップレスラーであっても、

年間100試合以上戦っているのに、きっと数千万円単位だろう。

う~ん。なんでもかんでもお金に換算して価値を計るべきじゃないとは思うけど、

一般のプロレスラーはかわいそう。不均衡さを感じてしまうよ。



※閑話休題


人間社会で生きていく上で、お金は大切だ。

嫌な仕事であっても、お金が必要だから働くんだ。

貧乏より豊かな暮らしを手に入れたいのは、当然だ。

だから上を向いて歩いてゆこうとする。

上を向くと、社会での資本主義的成功者や享受者が視界に入る。

そして憧れる。

しかしなんだ? 昨今の日本でのセレブとかなんとかって。

それを煽る日本のマスコミってなんだ?

憧れは、人に夢を与える。夢は人を動かす原動力となる。

しかし、こーゆー夢は、僕は性に合わないなあ。

だから、ネット上に踊る、ネットビジネスなどの謳い文句も大嫌いなんだ。

同じ匂いがする。

美しくないぜ。

浅ましいぜ。

守銭奴みたいだぜ。

僕の友人は「グレート・ギャツビー」に憧れて、アムウエイに参加したり、

香港経由の不思議なネットビジネスに手を出したりしたが、

散々な結末を迎えた。

成り上がるヤツもいれば、堕ちるヤツもいるのです。

しかしながら、お金があれば、いろいろなことが可能になる。それも事実だ。

心が満たされることもある。

だから、

胸糞悪いけど、僕は許す。



※ヒッキー金肥り?


そーいえば、ホリエモンの公表納税額、少な過ぎなくないかね?

ま、いずれにしても、

タバコを半分吸ったら、ハサミで切って、

あとから残りの半分を、フィルター寸前まで吸い切る僕とは、隔世の感があるよ。

(なんか、山谷かあいりんのオッサンみたいだ)


テレビCMで、丸々と肥えた醜態・・・もとい、肢体を公開中の

ヒッキーも、たくさん稼いだよね。

僕もヒッキーみたいなもんだが、エライ違いだ。


あ、、、、ヒッキー違い。




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アンネのブログ(じみへん風味)

携帯メールって、おもしろい。

リアルタイムで通信会話できるところもいいけど、

相手の表情や感情を想像しながらやると、

おもしろい。

わかりにくいところが、また、想像が掻き立てられておもしろい。

親密な関係の人であればあるほど、

おもしろい。

相手が何を考えているのか、ぶつぶつ悩んだりしてねー。


今日の、カノジョさん、ご機嫌そうだった。

メールから、そんな気がした。

でも、本当のところはわからない。

そこが、辛く切なくおもしろいよ。


ブログなどの文章などもそうだよね。

筆者の性格がわかるよーな、わからんよーな。

どんな感情で書いたのか、わかるよーな、わからんよーな。

そんなことを勝手に妄想しながら読むと、おもしろいね。


僕は、ブログを幾つか管理していて、

当ブログは、自分のリアルな生活感と、リアルな妄想を綴ろう・・・と。

そーゆー方面の「赤裸々さ」を志向してゆこうと。


そーゆーコンセプトで、やっています。


ですので、かなりのエロ・グロ性や、鬼畜性・・・廃人性が表れてきますので、

実生活における、知人には、いっさい、このブログの存在を伝えていません。

教える勇気がないです。また、読んで欲しいとは思っていません。


当ブログは、第一に、僕自身に向けられて発信されているのです。

まさに日記です。


日記とゆーものは、基本的には、門外不出な存在です。

アンネ嬢も、他人に読んでもらう事を前提に、日記を綴っていたのではありません。

もちろん、出版化など・・・ねー。

だから、彼女は自分に語りかけるように文章を綴っています。


ブログという世界は、あきらかに出版化して欲しそうな

そんな野望を持った人が沢山いるようですね。


「自慰」(但し匿名)を、無差別・無防備に公開しているとも言えるかも。


しかし、文章を綴ってみようと思い立つ人が増えているのは、

とても良い事ではないでしょうか。

特に若い衆に。



さて。


アンネ嬢が現代に生きていたなら、彼女はブログをやっていたのでしょうか?

・・・バリバリのブロガーになっていたかもしれませんね。


って、


こんな無駄な事考えるのも、おもしろい。



・・・・・じみへんみたい。



「原爆」よりも「大和」なのですか?

中国や、朝鮮半島では、抗日勝利60周年で盛り上がっています。

日本では、日露戦争勝利100周年で、一部の人が盛り上がっています。


日本がロシアに勝利を収め、

日本は、アジアにおける強固な地位を築く礎を得ました。

そして、中国大陸への大進出(ひいては侵略行為)が始まったとも言えます。


中国は、アヘン戦争敗北以来、外国に蹂躙され続けたのですが、

(アヘン戦争は、英国が悪智恵を駆使して仕組んだ卑劣な戦争です)

西欧列強に、がんがんやられてきた歴史があるにもかかわらず、

日本への憎しみが一番強いようです。


それは、地勢学的、歴史的に、仕方ないのだと思います。

ここで、その背景云々を書く気はありませんが、

今年、

中国、朝鮮半島の国と、日本とが、まったく違う趣旨の戦勝を記念しているところに、

(このふたつの戦勝は、連動しつつ反目しあっていると思います。)

現行グローバリズムの限界の一端を感じてしまうのです。

難しい事はわかりませんが、なんとなく。


今年、戦艦大和(宇宙戦艦ではなく本物の)の映画が製作されるそうです。

また、日本の戦争映画にありがちな、

くら~い、重苦しい、暑苦しい作品に仕上がることでしょうね。


国を憂い、両親や恋人を思い、この戦争の是非を真摯に思索し、

そして自己のアイデンティティの在り方に苦悩しながら

戦い死んでいった人たちの魂を描くのであれば、

そんな演出になっていくのは、必然なのかもしれません。


映画は大衆娯楽ですから、多くの人たちに楽しんでもらうのが、

ひとつの大きな原則ではあります。

多くの人たちの共感を得る、「最大公約数的な演出手法」として、

「くら~い、重苦しい、暑苦しい」感じは、大変有効なのかもしれません。

わかりやすいから。


でも、なんかそれって、勧善懲悪・お涙ちょーだいのルールにのっとった、

なんの独自性も無い、典型的な世界に陥る危険性を孕んでいると思うのです。

つまり、僕にはおもしろくない。


ちなみに、主題歌は長渕さんです。

これって、昔の戦争映画の主題歌を彷彿とさせる、ステレオタイプさを感じてしまいます。

(谷村氏の群青とか、さだ氏の防人の詩とか・・・・)


気のせいかしら。


戦艦大和は、タミヤ模型のプラモデルを作って遊んでいた子供の頃から、

興味ある対象です。ウオーターラインシリーズ、大好きでしたねー。

僕は、航空戦艦がそそられましたね。「伊勢」みたいなモデル。


日本の軍艦は、世界で一番カッコ良かったなあ。僕にとっては。

例えば、アメリカの戦艦(ミズーリとか)は、スマートなんだけど、

マネキン人形みたいで、僕には感情移入できません。

ちなみに、日本の戦車はダサくて嫌だったです。

戦車系は、やっぱドイツでしょ。


あら、脱線しすぎましたね。 どうもこういう話になると、

「男の子モード」になってしまいます。。。。閑話休題。


軍艦の中でも、大和は、別格です。

宇宙戦艦ヤマトがテレビで始まったときも、

とても熱狂した記憶があります。


建造に携わった人たちのエピソード、乗船していた人のエピソード、

幾つかは見聞したことがあります。

(艦内では、ミルクが飲み放題だった、と、何かの本で読んだ記憶が・・・)

※某駆逐艦に乗っていた人から、戦艦大和の呉での建造中の模様や、

  そのご老人が乗船していた駆逐艦が撃沈され、

  命からがら近くの島に泳ぎ着いた話は、

  とても戦争のリアリティを感じさせてくれました。

※また、中国大陸へ従軍していた元兵士さん(勿論ご老人)が、中国の村々を

  攻略した折、どんな悪態悪事を働いたか、話してもらった事もあります。

※それから、「不戦兵士の会」の方をお呼びして、お話を伺った事も。



戦艦等による、大砲の打ち合いから、飛行機による空中戦に、

先頭戦術がシフトチェンジしていった当時、

大和の存在自体が悲劇だったのかもしれません。

最近、とても大きな大和の模型が作られたんですよね。

呉の博物館に展示されているとか。

一度、見に行きたいです。


ところで、なんでいまさら大和の映画なんでしょうねー?


・・・あっ、そっか。

第二次世界大戦が終わって60周年だったからかあ。

だからか。


しかし、「大和」では、中国、韓国あたりに、

「国威発揚映画だ!軍国主義回帰だ!」と、悪口言われちゃうかもしれませんよね。

実際、日本の制作サイドとしても、

憲法改正やら、国連の常任理事問題やらで、

「国を思い遣る気持ち」を高揚させる狙い(空気感)があるかもしれません。

大和は偉大な戦艦であり、日本人の叡智と精神の結晶ですから。


でも、そうだとすると、

ますますグローリズムなんて幻想だと、僕は感じてしまいます。


映画「大和」を、「コメディタッチで描く冒険」をしてくれたら楽しいのに。


決して茶化しているのではありません。

良質なコメディを作ることは、わかりやすい重厚悲劇タッチにすることよりも、

難しいのではないでしょうか。

そして僕は、

良質なコメディには通奏低音として、「涙の河」が流れているのだと、

そう思うんです。


でも、無理でしょうね。なんせ艦長役は、渡哲也さんらしいから。

ガチガチじゃん。男くさい映画になりそう。



僕は想います。

どうせ戦争ものを作るなら、「原爆」を素材にして欲しかった。


弱虫の僕は、そう感じてしまうのです。


※アメリカの原爆投下行為は、民間人を大量殺戮しました。

  これはあきらかに、戦争上の違法行為であると僕は考えます。

  「想定外だった」とは、言わせないぜ。

  東京大空襲もそうですが、これらって立派なテロ行為じゃないかしらん。

   (ドレスデンの大空襲も、悲惨だったそうですね・・・)

※イラク戦争でも、劣化ウラン弾を民間人の多い住居地域に炸裂させたとか。

  この戦いの場合は、兵士と民間人との見極めが難しいというか、混沌として

  いるようですので、勘案し差し引くべき点があるのかもしれませんが、

  それにしてもですね、勝てば官軍なのですかね?  

大ヤマト2で負けっぱなしの僕です→人気ブログランキング

夢精と木村くん

もう一週間くらい、自慰をしていません。

その気がまったく起こりません。


この際、夢精するまで我慢しようかね。

20年以上、やったこと無いけど、

とっても気持ちが良かった記憶が残っていますよ。


パンツがパリパリに硬くなる、あの感覚。

懐かしい。


ていうか、

セックス自体、もう6ヶ月もやっていません。

カノジョさんが、こっちに遊びに来て以来、いたしていないのです。


なんか、やり方、忘れてしまいそうだぜ。


しかしなんですよね。

「エンジン」って、すっごいそらぞらしいお話ですねー。

観ていると背中が、かゆくなってくるよ。



★木村くんの「ワンパターンぶり」について・・・・


巷では、彼のワンパターンな演技、似通った主人公のキャラ設定について、

批判する人がちらほら出始めています。


ま、どのドラマでも、似たような感じだよね。


しかし、マンネリ・ワンパターンは、ある意味偉大なのです。

渥美次郎さんしかり、田村正和さんしかり。


※しかし田村さんは、若き日の二枚目一辺倒なキャラから脱却すべく、

 40歳くらいの頃から、とぼけたコメディに挑戦し始め、

 復活を遂げた役者さんですよね。



マンネリ・ワンパターンで、集客力・訴求力がある人は、

そうザラにはいません。偉大なる才能です。


木村くんよ。

進化する「マンネリ・ワンパターン」を目指すのかい?


でも僕は、キミの自慰行為には、もう飽きました。

ぼちぼち考えた方がいいかもしれないよ。


いっそ自慰断ちして、夢精で新境地開眼するとか。

(なんのこっちゃ)



ところで僕は、夢精するまで我慢できるのかな?

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ニューハーフさん

某出会い系サイトで、ニューハーフのA嬢と知り合った 。

僕のほうから、メール交換のお願いをした。

未知なるエロスを体験できるかもしれないと思ったから。


何度かメール交換した後、家へ遊びに行く約束をした。

 ニューハーフのお店すら未体験のくせに、いきなり。


当日、あらかじめ教えてもらっていた道順を歩いていると

某マンションの5階ベランダから手を振っているヒトが見えた。


わっ。 Aチャンなのお!?    ((((;゚Д゚)))ソウナノ ~?


あきらかに僕よりビッグ体型だ。

思わず三歩あとずさりしかし、意を決して僕は家へ突入した。  いくどぉ。

 

 「あらまあ、いらっしゃい。よ・う・こ・そ」

 

軽やかにA嬢は、ピーコ声でお出迎えしてくれた。

 

 「ど、ども、はじめkwぐxjgふ」

 

僕は、しどろもどろになってしまった。

 

A嬢は、マリンブルーの鮮やかなドレスを着ていた。

うほっ、これは・・・・人魚姫になりそこねたジュゴンだ!

ブロンドの長い巻き髪に、独創的・立体的かつ過剰なお化粧。

アナタは、LLLLLサイズのフランス人形ですか。

 

限りなく期待していない方向で妖しいぜ! 

 

 せっかく歓迎してもらっているのに、ここで撤退するわけにはいかんぜよ。

僕は、予定通り、某有名洋菓子店で購入したモンブランを、

おみやげです・・・とA嬢に差し出した。

 

 「うれしい!お茶でも淹れるわね」

 

 彼女はキッチンへ向かった。

 お~好印象だぜ。ビビりながらも、なんか嬉しかった。

 

僕たちは、居間のラブチェアーに二人並んで座り、 お茶しながら、エロ雑談を交わした。

 A嬢の身のこなしや表情、考え方などからは、女性を感じた。

ジュゴンでも。

う~む。ムラムラしてきちゃった!!

 

ヨッシ挑戦だ。仮性人雑食アホエロリスト出陣!

でも、

そのとき、僕の気分は、童貞のようだった。

 

A嬢のリードでキスをした。

僕はオッパイを揉んでみた。これがなかなか気持ちいい。

A嬢はズボンの上から、僕の股間をまさぐってきた。

そして、僕のズボンのベルトを緩め、パンツごと足首まで下げると、

直接、僕のモノをしごきはじめた。これがまた上手なのだ。

刺激に弱い僕の仮性くんはマッハで勃った。

 

「したいんでしょ?いいのよ」

 

正直に告白しよう。僕は葛藤していたんだ。迷っていたんだよ。

カラダは、もう完全に臨戦態勢だった。しかし、

まだココロにリミッターがかかっていたんだ。

 

さあ、どうするよ? どうする?

 

よろしくお願いしま~す!・・・FAしそうになった寸前、

キッチンから電話のベルが鳴った。

 

「あらまあ。ちょっとごめんね」


A嬢は、ピストン運動を中断し、キッチンへ消えた。

 約10分間後、彼女は戻ってきた。

 

 「ごめんね、急用が出来ちゃったの。残念だわ~」

 

結局、中途半端なカタチで終了してしまった。

今想い返すと、ちょっぴり残念・・・ほんのつかの間の交歓ではあったが、

A嬢の「女っぷり度」には、心を揺さぶられるものがあった。

 

「また、遊びに来てね」

 

帰る際、彼女は僕の左頬にチュッとしてくれた。

しかしその後、僕は一度もA嬢に会っていない。

一期一会とは、そんなものだ。


これは、何年か前のエピソード。
僕がまだ、働いていた頃のはなしだ。

彼女は、ニューハーフの職業の定番、夜のショーパブみたいなお店で

働いていると言っていた。今もきっとそうなんだろうな。 




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★トランジスター・グラマー★

ameblo wife


アメブロ社長夫人の若き日の姿です。

彼女は、とても華のある美麗な顔で、

小柄で幼児体型ながらも、グラマラスな肢体を持っています。

トランジスター・グラマーな、カワイイ人です。


でも、どこかしら、薄っすらと影があるんですよね。

それは、山口百恵みたく、不幸な生い立ちがあったかどうかは、

僕は知りませんが。(数年前、ストーカー騒ぎはありましたね)


その“影”が、彼女のオリジナルな魅力でもあり、

その反面、役者(タレント)として、

はじけ切れない要因を示唆しているような気がします。


前回記事の管ちゃんの“ぎこちなさ”は、狂気をかいまみせてくれる。

カルトな付加価値。


奥菜恵の“影”は、どこへ向かおうとしているのかな。


ameblo wife2


こんなに完璧な顔をしていたら、どんな気持ちなんだろう?




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イグアナの娘

かんちゃん


こんな早朝になぜに管ちゃん?

いやなんとなく見たくなったから貼ってみた。


ところで、

21世紀に入ってから、彼女の表情に違和感を覚えるのは

僕だけだろうか?


彼女の表情を見ていると、ぎこちなさを感じてしまうのだ。

先日の会見で見せた、乙葉のそれとは、対極にありそうな。。。

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スタンス

アフィリエイトやリードメールについて。理想。


現実の店舗経営(商売)と変わらないスタンスで、アフィリエイトができればいいな、

と、僕は考えています。それは、商品の売買を前提とした、お客さんとの誠実な交流。

お客さんの喜ぶ姿を想像し、お客さんに感謝する気持ちを持ちたいですね。

商材の介在が希薄なモノには参加したくないのが本音です。

連鎖販売なんとか法(正式名なんだっけ)に抵触する可能性が高いビジネスは、

敬遠したいよなあ。でも、ついついやってしまうかも。。。


リードメール系でがっつり稼ぐとすれば、ダウン構築は必然ですよね。

めんどくさいー。