廃人生活 -3ページ目

★家を失う

自宅を失うことになった。

親名義なので、僕には所有権は無いのだが、

まあ、平たく言えば、親が債務返済のために売却するのだ。

数十年間居住した家を去るのは、辛いことだ。

とりあえず、部屋を借りることにした。

無職同然のオッサンにとっては、極めてヘヴィな状況である。


映画「リバティーン」

リバティーン


このたび『リバティーン』という映画が公開される。
映画公開日は、2006年4月8日からだ。


映画について簡単な紹介をしてみよう。


この映画は、17世紀のイギリスに実在した放蕩詩人、
ロチェスター伯爵の壮絶な一生の記録を綴ったものである。
西洋式の時代劇といったところだ。
ロチェスター伯爵は、容姿端麗・芸術的才能も長けている。
そんな主人公が、自分の思うところに従い、
気高くも悲しき精神を内包し、華麗にも破滅的な人生を選ん
でいくのである。無論、恋愛の行方も気になる物語だ。
そして、当時のイギリスを知る楽しみもある。


ロチェスター伯爵は詩人である。文学芸術家である。
映画では、戯曲(演劇)が大きなポイントにある。
イギリスの古典的演劇(戯曲)と言えば、誰でも
シェークスピアが思い浮かぶことだろう。


しかし、僕自身はあまり馴染みが無い。
学生の頃、文化祭で演劇部が「ベニスの商人」を公演したのを
観たくらい・・・それが唯一の直接的な接点である。
しかし、演劇に疎遠と言うわけでもない。
僕は、文章を書き、音楽を創る。アート好きな人間だ。
その上で演劇世界よりインスパイヤを受けたのは、
日本が誇る寺山修二率いる「天井桟敷」だった。
今では、前衛などと言うコトバは死語かもしれないが、
僕にとって天井桟敷の作品は、いまだ特別な存在である。


この映画は、美術・芸術に興味がある方には、
もしくは志している方には、見所が多いのではないだろうか。
激しく人生を生きることを示唆してくれるのではないだろうか。
また、あまり詳しく無い方でも、古典的な華麗な大英帝国を
存分に堪能できると思う。


なんといっても主役がジョニー・デップである。
大いに期待できそうな映画なのだ。


映画『リバティーン』 公開は、2006年4月8日から。

街の扉を開いてみよう

街の扉


僕は、都会の真ん中に住むのは嫌である。
都会の利便性や先端性には惹かれるのだが、
自然の多く残った、適度な人口の街に住みたいのである。
要するに、「都会に近い街」に住みたいのである。
そんなときに参考に出来るのが、
日本最大級の住まい探しサイト「住宅情報ナビ」が展開する

人気コーナー『街の扉』だ。


『街の扉』

例えば、湘南めぐみが丘 (神奈川県)のムービー。
画像が豊富でイメージがつかみやすいところが良い。
特筆できるのは、ムービー(動画)で紹介してくれるところだ。
その大規模開発タウンの街の周囲や風景を見せてくれる。
それから、女性レポーターがタウン内の住宅を紹介してくれる。
何種類かの住宅を紹介してくれるので、とても興味深い。
それと、周囲にどんな公共設備があるのかなど、
街の環境を紹介してくれているところが、とても参考になる。
家だけが問題ではなく、その住環境すべてが重要だからだ。
それから、実際に居住しているご家族へのインタビューも
大変参考になり良いと思った。
このような「立体的な情報」は、とても役に立つのだ。


いちど、「街の扉」を開いてみませんか?


『街の扉』

家を建てたてみたいものだ。 ~ハウジングナビ~

ハウジングナビ


家を購入する(建てる)場合、様々な情報をゆっくり吟味して
決めたいものである。そして夢を描きたいものである。
その大きなサポートをしてくれるであろう存在が、
リクルートのハウジングナビだ。


ところで僕も一生に一度は家を建ててみたいものである。
いま、「一生に一度」と書いたが、そのくらいに家を建てたり
家を買うとは大きな買い物なのだ。今も昔もそれは変わらない。
一般的な所得層にとっては、ちょっと勇気のいる買い物なのだ。
なぜなら、まずキャッシュで一括購入できる人は限られれている
ということ。そして、その家を建てた環境(街)に、基本的には
永住しなければならないということ。つまり、その購入者及び
その家族の人生に多大な影響を与えるののである。
だから、ゆっくり吟味して、また様々なプランを夢描いて、
建てる(購入する)までのプロセスを楽しみたいのである。
家族がいるならば、妻や子供や親たちの意見を聞き、みんなで
わいわい賑やかに相談しながら、マイホームをカタチ作って
いきたいものだ。特に子供には配慮してやらなければならない
だろう。なぜなら子供にとって家は大きな意味を持つからだ。
その家を建てる土地(街や環境)もふるさとならば、その家
そのものも「ふるさと」の意味を持つのである。


さて、リクルートのハウジングナビのサイトを見てみよう。


ハウジングナビトップページ

すっきりとしたデザインで、なかなかわかりやすい。
では、機能性・コンテンツはどうだろう。


ハウスメーカーを探す

都道府県別→メーカー→家の種類 と言った具合に検索できる。
誰でもわかりやすいのではないだろうか。


ハウスメーカー住宅商品一覧

都道府県別→メーカーや工法別→家の種類(説明)
と言った流れである。興味のある家が見つかったら資料請求できる。
画像で家を見ていると夢が広がる。


地元工務店を探す

地元工務店カタログ請求

都道府県別→工務店→資料請求 と言った感じの流れだ。
何社かまとめて一括請求も出来るようだ。
工務店についての基本的な説明も掲載されていたりして、
特に家を建てる土地が決まっている人にとっては使えそうだ。


シンプルで検索しやすいのが良い。
でしゃばりすぎない、洒落たナビゲーションとも言える。
僕もいつかはお世話になりたいものだ。


ハウジングナビトップページ

フォレント

春と言えば桜、そして引越しの季節ある。
新しい一歩を踏み出す人も多い事だろう。
引越しは住み慣れた土地を離れる寂しさがある。
でも、新しい土地に出会う期待と楽しみがある。


もし僕が引っ越すなら、どんな部屋に住んでみたいかな?


南向きの陽が良く当たる部屋がいいな。
もしそれがマンションなら、高い階に住んでみたい。
広いベランダから見晴らしの良い眺望を楽しんでみたい。
設備はとりたて最新でなくても良いが、
エアコンくらいはついていて欲しい。
間取りは、2LDKで、広いのに越したことは無い。
トイレとバスはセパレートを希望しよう。


さて、部屋探しはいろいろ迷うところだが、
リクルートが展開するフォレントというのがある。


賃貸ならフォレント


フォレントのサイト内をのぞいてみた。
すっきり見やすいサイトである。
初めての方でも、楽しく部屋探しが出来そうである。
サイト内で、僕が気に入ったのは、これだ。


「フォレントの賃貸用語集」

【賃貸情報】間取りの豆知識


案外、不動産の素人はこういった事に関しては
分かっていないことが多いのだ。
なので、このような知識の提供は、部屋を探す上で
ありがたいのである。

新しく賃貸物件をお探しの方は、
フォレントを参考にされたらどうだろうか。


リクルートのフォレントでラクラクお部屋探し
賃貸ならフォレント

ポッドキャスティング・キャスピィ

ura


ケータイ・ポッドキャスティングの
ポッドキャスティング・キャスピィ を楽しもう!


ポッドキャスティングとは、iPod等のオーディオ・プレイヤーに、
ネットラジオやインターネット上の音声コンテンツをダウンロード
して楽しめシステムのことだ。


では、iPodなどを持っていない人はどーすればいいのか?
そこでキャスピィ(Caspeee)なのである。


キャスピィは携帯電話でもポッドキャスティングを利用可能な
ダウンロード型のネットラジオのポータルサイトなのである。

つまりキャスピィで携帯電話にどんどんダウンロードして、
お気に入りのコンテンツを探して楽しめるという訳なのだ!
る世界に先駆けた素晴らしいシステムなのだ。
(現在一部docomo、auWIN端末で対応)


只今、こんなステキなコンテンツがある。

グラビアアイドル浦えりかのポッドキャスティング


グラビアアイドル 浦えりかさん の
赤裸々な自己紹介が生音で聴けるのだ。

そして、このコンテンツはリスナー参加型だ。
彼女のハートを射止める素敵なデートプランを募集中だ。

さて。僕なら浦えりか嬢とどんなデートをしようか?


いま季節は春。春といえばお花見だ。
しかし誰でも知っているような有名スポットに連れて行っても
面白くない。僕だけが知っている山桜を見せてあげたい。
ある田舎の山里にひっそり咲いている風情は、いかにも密やかで、
ある種の凛とした、そして儚い日本情緒を醸し出している。
都会に暮らしていては、なかなか接する機会の無い風景なのである。
それから、自分たちで竹の子を掘って、その場で焼いて食する。
すなわち竹の子バーベキューである。珍しいのではないだろうか。
取れたての竹の子はとても旨いので、きっと喜んでもらえるのでは?

・・・・などとイメージしたりして。


あなたもダウンロードして楽しんでみませんか?


ポッドキャスティング・キャスピィ

グラビアアイドル浦えりかのポッドキャスティング



住宅情報ナビ

住宅ナビ


「住宅情報ナビ」のキャンペーン


住宅購入応援サイト「住宅情報ナビ」ではこの春、
1000円分のEdyをもれなくプレゼントするキャンペーンを実施中だ。
新たに住宅を探している方は、一考の価値ありの企画だ。
春の暖かな日に、ご家族でのんびりとモデルルーム見学をするのも、
良き休日の過ごし方である。
プロのスタッフに相談しながら、じかに「住宅に接する」
絶好の機会だ。実物に触れてこそ、分かることもあるのだ。
ご家族であれこれ意見を交わしながら、じっくりモデルルームを
見学してみませんか?


詳しくは、 キャンペーンページ(HP)まで。

北斗の拳

北斗


『真救世主伝説 北斗の拳ラオウ伝 殉愛の章』


北斗の拳が、大スクリーンに蘇った。
長い時を経て、紙→テレビアニメと変遷し、
ついにケンシロウもが正式銀幕デヴューしたのだ。
今回のテーマは、『子供達の未来を守るための闘い』だ。
いまの時代にふさわしいテーマではないか。
暴力と愛、もしくは暴力と平和は残念ながら
切っても切れぬ関係にあるのだが、
現代の子供たちは、この映画を見て、暴力の悲惨さを
心に刻み込んで欲しいものである。
無論、私たち大人には、自戒の念を促し、
また、これからも生きていく為の勇気を授けてくれるだろう。
スタップ陣も豪華である。その点も興味津々だ。
私は個人的に、北条司が参加しているのが気を惹かれた。

大人も子供も共に楽しめる、
これぞジャパニメーション映画である。



詳しくはコチラの映画公式HPまで!!  


サカつくヨーロッパ

さかつくヨーロッパ


正式名は、『プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ』
略 称は、『サカつくヨーロッパ』
発売日は、2006年3月29日

プレイステーション2の新しいスポーツ育成シミュレーションゲームである。
ヨーロッパを舞台に繰り広げられるとてもリアルなゲームだ。
サッカークラブ(チーム)を持つには莫大な資金が必要であり、
オーナーになるなど、僕には到底無縁の世界なのだが、
このゲームが夢をかなえてくれる。
監督になり戦術を練り、リアルに選手を動かしゲームを主体的に動かす。
画像も工夫されていて、臨場感・リアル感を高度に実現している。
サッカーゲームもここまで進歩したのだ。
サッカーファンならずとも、はまってしまうゲームである。


詳しくは「サカつくブログ」 まで!

★ネット乞食

会社オーナーで、プチセミリタイヤのN君が


久し振りにやってきた。


ラスベガスでカジノをやってきたそうだ。


あ、そう。良かったね。


としか、僕は言いようが無かった。


こちとら、オンラインカジノでせこく1ドル賭けしたり、


ポイントサイトやリードメールで、ちびちび稼いだり


まるでネット乞食みたいな生活を送っているのに、


ラスベガスでカジノやってきたよ・・・などと言われても、


はあ、そーなの・・・としか反応できないじゃないか。


ただただ羨むばかりである。


いや、ほんと。